カズミのオイシイセイカツ

デート×グルメ 友達以上恋人未満の楽しみ方

薔薇ソフトクリーム×京成バラ園デート

今日はサイトで出会ったfさんとのお花見デート。お花見と言っても桜ではありません。この時期見頃と言えば、薔薇です。ローズです。日本屈指のバラ園である京成バラ園は今が最盛期。5月10日〜6月16日の期間でローズフェスティバルを開催中。都内に住んでいらっしゃるfさんからリクエストを頂き、カズミがエスコートしてご案内する事になりました。

 

行った事のある方は嫌と言う程ご存知かと思いますが、この時期の京成バラ園、混雑が尋常ではありせん。ディズニー等とは違いアトラクションに何十分も並ぶストレスを感じる事はありませんが、現地へ辿り着くまでの交通渋滞には想像を絶するものがあるのです。バラ園駐車場へ入庫待ちする行列が、半径数キロに渡り車の流れをがっちりロックしてしまうのです。。ですから安易にドライブデートを選択するのは超危険。もし電車でのアクセスが悪く車移動が必要となる場合、京成バラ園から相当距離を離れた地点に車を停め、現地までは徒歩で向かわないと大変な目にあいますからご注意下さい。オススメなのは最寄りの八千代緑が丘駅前にあるイオンモールの駐車場。駅から線路に沿って遊歩道があり、お散歩しながら向かうには丁度良いぐらいなんですよ。駐車券を持ってバラ園に行けば、ちょっとしたプレゼントを貰えるみたいですし♪そんな訳で、fさんには電車での移動をご提案。待ち合わせは例の八千代緑が丘駅。fさんが東西線沿線に住んでいらっしゃるので、直通乗換無しにアクセスできるのには助かりました〜。

 

…と、ここまでの語り口で何となくお気づきでしょうか?実は、fさんはカズミよりも13コ歳上となる淑女。未熟者の自分にfさんをしっかりエスコートできるか若干尻込みしそうになりながらも、彼女と交わすメッセージから受けるフィーリングに惹かれ、是非にとアテンド役を買って出た訳です。ですからこのデート、単にバラ園をプラつくだけの退屈なモノにする訳には絶対にいきません。お花見というシンプルなテーマなだけに、場作りのアンカーとなるエピソードをちゃんと用意し、綿密に臨むスタンスが、いつも以上に要求されます。カズミはデートが決まって直ぐに書店へ走り、簡単なバラ図鑑を購入することにしました。勿論、バラ博士になろうって訳じゃありません。デートの最中に細かいウンチク語ったところで女性に喜んで頂ける訳じゃありませんからね。その心はと言うと…バラ園には無数の品種が咲き乱れ、それぞれがどれも美しく咲き誇っている絶景ですが、僕達の認識が“バラ”と一括りである限り、それは有象無象の塊でしかなくなってしまいます。ピントを絞れるようにしておかなくちゃ、ピンボケしたまま散策が終了してしまうことになるでしょう。だから、ほんの数品種でいいんです。お気に入りの品種を覚え、宝探しのように園内をまわって歩けるようにするのがこの図鑑購入の狙いなのであります。

 

待ち合わせ場所に現れたfさんのコーデは、爽やかなストライプ柄のブルーのワンピースシャツ。ふんわりメイクにセミロングのゆるふわヘアが全く歳上感を感じさせませんが、それでいて若作りの印象は完全に無し。素直に凄いなぁ、流石だなぁと、ベタ褒めしていたら

「もぉ、からかってるでしょ(笑)でも嬉しいですよ」

とニッコリ笑顔で叱られてしまいました( ^ω^ ;) この感じ、予感していたフィーリング通りです。こんな魅力ある女性と並んで歩けるなんて我ながら本当に運が良いものだと、天国のじいちゃんばあちゃんへ心の中で勝手に手を合わせるカズミなのでした。なーむ。

f:id:KaZuMi:20190523225655j:image

足取りも軽くバラ園に到着すれば、5月の清々しい陽射しに照らされ眩しいくらい色鮮やかに輝く無数のバラがお出迎えしてくれます。園内には甘く爽やかな香りが漂い、雰囲気はさながら桃源郷。一言で形容するなら「この世のものとは思えない」がピッタリでしょう。上がるテンションに早速探検を開始したくなるところですが、そこは一旦グッと我慢。素敵な女性との出会いに浮かれてついつい忘れてしまいがちですが、駅からここまで既にそこそこの距離を歩いています。ちゃんと足を休ませてあげないと、女性は男性以上に疲れてしまいますからね。…という訳で本日の目玉グルメ、薔薇ソフトクリームをほうばります♪

f:id:KaZuMi:20190523230626j:image

「んん〜〜〜〜♡」

どの観光地にもご当地フレーバーのソフトクリームがありますが、こんなにしっかりとしたお味で美味しいモノを他に食べたことがありませんっ!舐めれば鼻に抜けていく気品のあるバラの香り。早く食べないとトロけてしまいそうになるくらい滑らかで口溶けの良い舌触り。fさんからも大絶賛を頂き、スタートダッシュを見事に決める事が出来ました。

心もカラダも満タンにして、いよいよお花見のスタートです。図鑑で用意してきたお気に入り品種は「薫乃(かおるの)」「夢香(ゆめか)」「桃香(ももか)」。いずれも良く香る事が特徴で、fさんと一緒に顔を近づけながらその香りを確かめます。その時、2人は息がかかる距離に。間近で見るfさんの瞳や唇に、心臓が高鳴るのを抑えきれず思わず息を飲み込んだ。もし周りに人がいなかったら、僕はキスを我慢できただろうか…。現実離れした世界の中、フワフワ浮かれる自分を感じながら、fさんと過ごす時間に酔いしれました。。