カズミのオイシイセイカツ

グルメ×出会い 今夜も一緒にステキな時間を

自然薯牛もつ鍋×日比谷デート②

jさんとの映画デートは続きます。むしろようやく本題のスタートです(笑)レム日比谷のチェックアウト時間は17時(同じ料金設定のデイユースプランでも秋葉原の方がチェックアウト時間は長い)、映画の開始時間は17時半。本編は45分頃からですが、次の予定まで1時間もありません。これだけ聞くと「バタバタじゃ…」と心配されそうですが、何しろTOHOシャンテシネはレム日比谷から目と鼻の先。時間いっぱいまでデイユースを楽しんでも、安心の距離感。ホテル→映画の間にアイドルタイムはありませんが、映画自体がお席でゆっくりする時間ですから、シームレスにハイペースなスケジューリングした方がデートに充実感をプラスしてくれますよ。

「ジェットコースターみたい(笑)」

ベッドから降りてからしばらくはポーっとしていたjさんも、ポップコーンを買って席に腰を下ろす頃にはそう言って笑ってくれました。

今回選んだタイトルは『女王陛下のお気に入り』(原題:The Favourite)。監督はギリシャ人のヨルゴス・ランティモス。ギリシャ人監督と言ったらテオ・アンゲロプロスが浮かんでくるのは古いでしょうか(^^;)学生の頃は勉強もせず映画ばかり観てたので、若干マニアックなカズミです。社会人になってからは、大分疎遠になっていたのですが…テオ・アンゲロプロスさん亡くなられてたんですね。。このテオ・アンゲロプロス、壮大な映画を作る監督さんで有名なのですが(マニアの間だけ?)、その先入観からかギリシャ人監督の作る映画には芸術性を期待してしまいます。今回のタイトル選びでは、jさんがこれまで結構な本数を見てきているとの情報から単純な娯楽映画でないものをチョイスしたかったので、その嗅覚を頼りに決めました。結果は期待した通りのテイスト。ブラックユーモアが効いていて、重くもなく退屈もしない優秀なパフォーマンスを発揮してくれました。後は、カズミが予想したjさんの好きな映画ジャンルにヒットしてたかどうかです…。

さて、映画館を出たらそろそろお腹がグーと鳴る時間。向かった先は、これまたシャンテシネから100メートル程先のビル。以前にm先生から情報を授かったSレア級4店舗の一つ、有楽町 清流庵です。

自然薯料理 銀座 山薬清流庵
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル9F
5,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

f:id:KaZuMi:20190326210748j:image

前回のレストランはお茶づくしがテーマでしたが、こちらの清流庵は自然薯づくし。こうゆう尖ったお店に経験上ハズレはありません。いやが応にも胸が高鳴ります。

f:id:KaZuMi:20190327024834j:image

まずは自然薯の“むかご”で乾杯です。むかご、ご存知ですか?まさか都心で食べられると思っていなかったので、いきなりの大興奮です!ご存知の通り山芋は根菜で土の中にできるものですが、このむかごは言わば地表の枝にできるお芋。“いも掘り”ではなく、プチプチとむしり取って収穫します。しかも、山芋のむかごは根の方と同様に生でも食べられるんですよ。叔父の別荘に遊びに行った際、山道の傍らに見つけては採って食べたのが懐かしいな♪そしてやっぱり一番美味しい食べ方は塩茹で。ダイエット?一体何のことでしょうか(笑)その後も自然薯の天ぷら、酢の物と絶品のつまみに舌鼓を打ったら、いよいよ本日のメイン『自然薯牛もつ鍋』の登場です。

f:id:KaZuMi:20190327032110j:image

ただでさえ美味しい牛もつ鍋に、お出汁の効いた自然薯のとろろをダ〜と回しかけたら出来上がり。ましてやこんな美女にかけてもらうんですから…本当に贅沢でしょう♡まさに出会い×グルメの醍醐味。1週間近く掛けて今日のプランを練りホテルやお店の手配をしてきた全ての事は、もちろん女の子に楽しい時間をプレゼントしてあげたいってのはあるものの、やっぱり僕自身がこのオイシサを味わうためってのが本音ですね。これまでの全部が報われる瞬間です。

盛り沢山だった今日の映画デートも、これにてエンディング。半径200m圏内で全てが完結する日比谷デート。全てが狙い通り、無駄なくぬかりなく着地する事が出来ました。ただ一つ、jさんの好きな映画ジャンルがマーベルだった事を除いては。。。

うーん、次は『キャプテン・マーベル』かな。